広報オンライン(アーカイブ)
February 07, 2024
「E. T. Britt文庫」
▼Elizabeth T. Britt(マザーブリット)著『Where is Truth?』の初版と第3版で、「PREFACE」(V)の下から7行目、Nagoya, Kyoto, Osaka の語間についてです。▼初版ではNagoyaの後がスペースのみでカンマが抜けており、誤植と考えられます。▼それを訂正するために、第3版(もしくは第2版の時点で)では、象嵌を行ったのではないかと考えられます(第3版のNagoyaの後のカンマは他の箇所のカンマと形が違っているため、象嵌を行った会社では、同じ書体を持っていなかったのかもしれません)。